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父親たちの星条旗2007.06.29 Friday
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DVD買った 硫黄島二部作のアメリカ事情の片割れ
戦費調達のための国債を売るために仕立て上げられた英雄にまつわる話 こんな昔からアメリカは情報戦が得意だったわけだ 写真一枚で国民の戦意を高揚させるとは 空恐ろしい国だ
『硫黄島からの〜』よりもやはりこちらの方がよく仕上がっている アカデミーは『硫黄島からの〜』の方を評価したようだが 映画としてよりよく仕上がっているのはこっちだろう
戦争映画を観ていつも思うことは 戦争では結局何も残らないってことだ 失うものばっかりで後には何も残らない だから戦争なんてやっちゃいけない なんて青臭いことを言う気はさらさら無いが 後に何も残らないことをわざわざやる必要は無いでしょ
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スポンサーサイト2014.12.01 Monday
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